1.リサイクル法届出書を市役所に提出
解体工事が決まったら、リサイクル法届出書を市役所に提出します。届出書に基づき、産業廃棄物の処理時に必要なマニフェスト伝票を発行します。
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解体工事が決まったら、リサイクル法届出書を市役所に提出します。届出書に基づき、産業廃棄物の処理時に必要なマニフェスト伝票を発行します。
解体工事の数日前に、近隣へご挨拶に伺います。
解体工事当日は、本格的な解体工事を行うための準備として、足場や養生の設置から開始します。
周囲に足場を組み、防音効果の高い養生シートを設置します。足場や養生の設置を終えたら、建物本体の解体をスムーズに行えるように、まず手作業で撤去できるものから内装を撤去していきます。
サッシや断熱材、瓦や内部造作、住宅設備機器や石膏ボード、その他の建具など、手作業で撤去できるものは全て撤去していきます。
リサイクル法に基づき、内装の解体で出た廃棄物は手作業で撤去作業をします。(窓ガラス・サッシ・畳・瓦・建具・石膏ボード・住宅設備機器・断熱材など)
内装などの撤去を終えることができたら、いよいよ解体工事を始めます。
建物の基礎部分の他、土間や犬走り、玄関ポーチなどもすべて解体していきます。
基礎解体終了後、以前使用していた廃材などが地中に残ったりしていないかを確認します。
廃材が地中に残っていたり、コンクリートが入っていたりすると、新居を建てる際にまた不要物を除去する必要があります。
解体工事を行ったばかりの土地はデコボコになっています。これを平らに整えること(整地)で、見た目の良さだけでなく、土地の質を担保することができます。
整地作業を終えたら、最後に解体現場周辺の清掃作業を行って工事完了です。お客様立会いの元確認で引き渡しをいたします。
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